ジュメルは、まつ毛と目元のケアをまとめて行える「全方位型オールインワンアイクリーム」です。
アイクリームとして使えるのはもちろんのこと、「まつげ美容液・まつげ美容クリーム」としての機能も兼ね備えています。
都市部では、花粉症の時期以外でも外出時のマスクが欠かせなくなりました。
マスクで顔が隠れるので、メイクの回数が減ったそうですが、目元が特に目立つようになったため、しっかりとしたケアが欠かせないという人も増えています。
ジュメルは、サイトカイン・グロースファクターが豊富に含まれるヒト幹細胞培養液や植物由来幹細胞エキスを配合しています。
さらに、キャピキシルやリデンシルなど、まつげケア成分もたっぷりと配合しています。
しかし、多機能なクリームほど、どれも機能的に中途半端なケースが少なくありません。
ジュメルは発売開始後3ヶ月間で5万分を売り上げた実績がありますが、満足できる結果が得られるのでしょうか?
利用者の口コミなどを調べました。
ジュメルの口コミ・評判は良い?悪い?
まずは、ジュメルの口コミを集めました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
悪い口コミ
これは初めて掴んだんだけどまつげ全然伸びないダメだは。
引用元:amazon
まつ毛の根元になじませようとすると、若干目に入るかも
引用元:LIPS
良い口コミ
私はついつい目元をこすり過ぎてしまうクセがあるんです。
このままではしおしおの目元になって、瞼も下がってしまいそうなので、保湿して守るべく、アイクリームを使用してみましたよ。すごく肌馴染みがよく、優しく肌に馴染ませた後は心地よいしっとり感があります。
ベタつきはほとんど感じないので、これなら季節問わずに使えますね。起きてみて、問題の瞼をさすさす。
確かに、いつもよりしっとりしてる気がします。オーガニックに限らず、どの化粧品でも同じなのですが、翌日にすごく効果の出るものって基本的にはありません。
勿論、これもそんなに劇的な効果はありません。ただ、なんというか、やっぱりいつもより+αのケアをしているだけあって、うるおいがあるように感じます。
とりあえず毎朝起きる度に目が痒くて擦っちゃうんですが、使った翌朝は痒みが無くて、目をこすることはありませんでした。
引用元:オーガニックコスメ なちゅなちゅ(リンク切れ)
アイクリーム探しててようやく出会えたって感じ。
値段は高くもなく安くもなくだけど、目元の変化は結構如実に出ます。
まつげもしっかり伸びてくるみたいだし、両得で久しぶりのヒットアイテムです。
引用元:バン美~ノ!
口コミ評判まとめ
ジュメルは「満足した人」と「不満のある人」に見事にわかれました。
目元の産毛が生えてきたので迷惑、保湿が足りないといった不満もあれば、まつげが伸びた、目元が潤う、ハリやツヤが出てきたなど、満足する人もいました。
まつげに関しては、しばらく使い続けないと効果を実感できないため、短期間で諦めた人が少なくありません。
その他、値段が高い・適切、まとめて使えるので便利・別々のほうがいいなど、個人差のある意見もありました。
ジュメルの評価は?
アットコスメなど、口コミサイトなどでのジュメルの評価をまとめました。
多くの人がジュメルを高く評価していることがわかります。
ジュメルの特徴
次に、ジュメルの特徴をまとめました。
幹細胞エキスをたっぷりと配合
ジュメルは、サイトカイン・グロースファクターを含む500種類を超える美容成分が配合されたヒト幹細胞培養液(ヒト脂肪細胞順化培養液エキス)でまつ毛の根幹からケアしていきます。
また、以下の7種類の植物由来幹細胞エキスを配合しています。
- リンゴ果実培養細胞エキス
- アルガンツリー幹細胞(アルガニアスピノサ芽細胞エキス)
- コンフリーカルス培養エキス
- サポナリアプミラカルス培養エキス
- ブドウ果実細胞エキス
- アルペンローゼ幹細胞(ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス)
- オタネニンジン成長点細胞培養順化培養液
まつ毛ケア
ジュメルでは、ヒト幹細胞培養液以外にも、まつげ美容液で使われる成分を贅沢に配合しています。
一覧にまとめました。
- キャピキシル(公式認定マーク取得)
- リデンシル(公式認定マーク取得)
- ワイドラッシュ
- ピディオキシジル
など合計36種類
これらの成分は、まつげ美容液以外にも、育毛剤などで使われることが多く、実績豊富なものばかりです。
目元ケア
ジュメルでは、ヒト幹細胞培養液以外にも、目元をケアするアイクリームで使われる美容・保湿成分たっぷりと配合しています。
一覧にまとめました。
- 水溶性プロテオグリカン
- フラーレン
- 天然ヒト型セラミド(セラミドAP、セラミドNP)
- 馬プラセンタ
- ハロキシル(フランスゼダーマ社が開発した目元ケア専用集中原料)
- ローヤルゼリーエキス
など合計84種類
無添加/低刺激
ジュメルは、以下の成分を使用していません。
- 合成香料
- 合成着色料
- タール系色素
- シリコン
- 合成ポリマー
- パラベン
- ヘキシレングリコール
- 殺菌剤
- 酸化防止剤
- オイル
- 鉱物油(ミネラルオイル)
- 動物由来界面活性剤
- 緩衝材
- タルク
- 合成キレート剤
- 溶剤
- 不溶性物質
- 紫外線吸収剤
ジュメルに含まれている成分を解析
ジュメルで使われている全ての原材料を一覧にまとめました。
原材料
水、BG、グリセリン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、アルガニアスピノサ芽細胞エキス、コンフリーカルス培養エキス、サポナリアプミラカルス培養エキス、ブドウ果実細胞エキス、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス、ビルベリー葉エキス、ユズ果実エキス、アセチルテトラペプチド-3、加水分解アナツバメ巣エキス、イチョウ葉エキス、ソメイヨシノ葉エキス、キダチアロエ葉エキス、アロエベラ葉エキス、セイヨウイラクサ葉エキス、水溶性プロテオグリカン、ダイズ種子エキス、褐藻エキス、ミツイシコンブエキス、腐植土抽出物、ヤナギタデエキス、ナツメ果実エキス、パパイア果実エキス、アカツメクサ花エキス、マタタビ果実エキス、レシチン、ヒメフウロエキス、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、クダモノトケイソウ果実エキス、グルコシルヘスペリジン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、アセチルヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス、スサビノリエキス、ポリクオタニウム-51、アセチルデカペプチド-3、オクタペプチド-2、オリゴペプチド-20、オリゴペプチド-24、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、ビオチノイルトリペプチド-1、セラミドAP、セラミドNP、加水分解卵殻膜、加水分解ヒアルロン酸、クエン酸、クエン酸Na、パルミチン酸レチノール、N-ヒドロキシコハク酸イミド、ステアレス-20、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルトリペプチド-1、クリシン、アセチルジペプチド-1セチル、加水分解ケラチン(羊毛)、カミツレ花エキス、カンゾウ根エキス、センブリエキス、ダマスクバラ花水、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、ボタンエキス、メロン胎座エキス、アカヤジオウ根エキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、加水分解シルク、パルミトイルトリペプチド-38、プラセンタエキス、オタネニンジン成長点細胞培養順化培養液、加水分解エラスチン、フラーレン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ラウリン酸ソルビタン、トロポロン、デキストラン、キサンタンガム、スクロース、乳酸、チャ葉エキス、ヒアルロン酸Na、グリシン、セイヨウアカマツ球果エキス、パンテノール、塩化亜鉛、PEG-60水添ヒマシ油、ピロ亜硫酸Na、イソマルト、ヒドロキシエチルセルロース、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カプリルヒドロキサム酸、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、グリセリルグルコシド、水酸化Na、安息香酸Na、エタノール、トコフェロール、フェノキシエタノール、PVP
ジュメルの問題点は?
「ジュメルは医薬品ではないので副作用は存在しない」と断言している人もいますが、詳しく調べたところ、問題点が見つかりました。
ペンチレングリコール・フェノキシエタノールは、ごくまれに皮膚炎などのアレルギー症状が起こる可能性があることが判明しています。
この症状はアトピーや食物アレルギーなどの有無とは関係なく起こります。
植物成分などに対するアレルギーが有ると、同様に皮膚炎が起こる可能性があります。
また、トロポロンは、アレルギー性皮膚炎を有する場合、まれに皮膚感作が起こる可能性があることが報告されています。
ジュメルにはエタノールが使われているため、肌に刺激を感じるかもしれません。
赤み、腫れ、刺激、かゆみ、色抜け(白斑等)や黒ずみなど、なんらかの問題が出た場合には、使用を中止して体調の回復を優先させましょう。
具合が悪い状態が続く場合、急激に悪化した場合には、医師の診察を受けたほうが良いです。
ジュメルの効果的な使い方は?
ジュメルは1日2回、スキンケアを済ませた後に使うと効果的です。
1回あたりの使用量の目安である「米粒大」の量を取り出し、目元に塗っていきます。
その後、まつ毛に広げていって、目元をマッサージでほぐしながら浸透させていきます。
目の周りやまつ毛を塗る際には、目の中に入らないように注意が必要です。
なお、まぶたや目尻には毛根はないため、産毛が生えてくることはありません。
「産毛が生えてきた」という口コミがありましたが、ジュメルを幅広く塗りすぎると、毛根・毛包のある部分にも成分が浸透します。
その影響によるものだと思われます。
なお、涙丘にも毛がはえる人は少なくないため、そのような場所では、望んでもいない毛の成長はあるかもしれません。
涙丘の毛を抜く場合は、眼科医による治療が必要になります。
自己流だと眼球を傷めて失明するリスクもあるので、無理はしないほうがいいです。
ジュメルの販売店や価格は?最安値はamazon?楽天?
ジュメルは、どこで買えるのでしょうか?
販売価格なども含めて詳しく調べました。
店頭販売はしているのか?
販売元に確認したところ、通販限定商品とのことでした。
ジュメルは、ドラッグストアや薬局、コンビニやスーパー、バラエティストアなどの店頭では購入できません。
通信販売で最も安く買えるのは?
ジュメルは販売元直営の通販サイトで販売していますが、それ以外にも、
- amazon
- Yahoo!ショッピング
などのネットショップで販売されていることが確認できました。
調査した時点では、楽天では購入できませんでした。
価格は在庫状況や競合店舗との価格競争によって変動することから、安く買えたらラッキーですね。
販売元直営の公式通販サイトでは、1本7,980円(税別、送料込)で販売しています。
定期購入はあるのか?
ジュメルは、販売元直営の公式通販サイトで定期購入を扱っています。
1本あたり初回1980円(税別、送料込)、2回目以降は3,980円(税別、送料別)とオトクに続けられます。
なお、ジュメルの定期購入には、最低購入回数のシバリはありません。
初回分を受け取った後であれば、いつでも自由に定期購入を解約できます。
定期購入の解約方法は?
ジュメルの定期購入を解約する場合には、どのような手続きが必要なのでしょうか。
現在は電話・メールで解約を受け付けています。
電話の場合は、その場で解約手続きは完了します。
メールの場合は、担当者が営業時間内に確認した後に、返信メールが届いた時点での解約となります。
送信した内容に不備があると、担当者から確認のメールや電話が来ますので、手続完了まで更に時間がかかります。
急ぎの場合は、電話で解約手続きをしたほうが良いでしょう。
解約手続き申し込み締切日は、次回配送予定日の10日前です。
締切日をすぎると次回分を受け取ってからの解約になります。
まとめ
ジュメルは、気になる目元のケアとまつげの育毛を一度に行えるアイクリームです。
肌のターンオーバー周期や毛周期によって効果を実感するスピード感は変わります。
口コミを見ていると、ジュメルを使い続けることで満足する人が多いです。