薬用美白ローションBrater(ブレイター)は、2種類の有効成分と3種類の保湿成分、ナノ化した美白(※)成分などを配合した医薬部外品(薬用化粧品)の化粧水です。
これらの成分が角質層までスムーズに浸透していきます。
薬用美白ローションBraterひとつで、気になる年齢肌のケアはもちろんのこと、シミなどの美白(※)と保湿をまとめておこなえます。
このため、ランキングサイトなどでも注目されています。
薬用美白ローションBraterは、顔はもちろんのこと、首筋やデコルテ、手など、全身に使えるため、口コミでも評判になっています。
(※)メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
薬用美白ローションBraterの特徴
まずは、薬用美白ローションBraterの特徴をまとめました。
医薬部外品(薬用化粧品)
薬用美白ローションBraterは、医薬部外品(薬用化粧品)です。
一般的な化粧品とは異なり、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定濃度含まれる「有効成分」が配合されています。
医薬品が治療目的で使うのに対し、医薬部外品は予防や衛生を目的に使うという位置づけです。
また、医薬部外品として認可されるためには、有効成分を含んでいるだけでなく、安全性に関する詳細なデータの提出も必要になります。
薬用美白ローションBraterでは、有効成分として
- トラネキサム酸(美白※)
- グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症、美白※)
を配合しています。
(※)メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
4種類の美白成分
薬用美白ローションBraterは、有効成分のトラネキサム酸のはたらきをサポートする3種類の美白(※)成分を配合しています。
- アルピニアカツマダイ種子エキス(メラニンブレーキ<PLD1シグナル>を活性化)
- 党参抽出物加水分解液(チロシナーゼ活性阻害、強い美白※効果)
- 油溶性甘草エキス(ナノ化して浸透力を向上、チロシナーゼ活性を阻害するグラブリジンを配合)
この4種類の美白(※)成分のはたらきでシミケアを行っていきます。
医薬部外品のため、化粧品よりも効果・効能が期待できます。
(※)メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
保湿成分・美容成分でエイジングケア
薬用美白ローションBraterは、年齢肌をサポートする保湿成分・美容成分を厳選して配合しています。
一覧にまとめました。
- アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム(角質内で潤いをキープ)
- 加水分解ヒアルロン酸(肌に浸透して保湿)
- ヒアルロン酸Na-2(肌の表面で保湿)
- 濃グリセリン(角質層の奥から保湿)
- セイヨウナシ果汁発酵液(保湿)
- スターフルーツ葉エキス(コラーゲン産生サポート)
- カモミラエキス(肌のハリを補う)
- シルバーバイン果実エキス(肌の透明感)
無添加/低刺激
薬用美白ローションBraterは、以下の成分を使用していません。
- 合成香料
- 着色料
- パラベン
- シリコン
- 鉱物油(ミネラルオイル)
- アルコール(エタノール)
- 紫外線吸収剤
薬用美白ローションBraterは、アレルギーの有無を調べるパッチテストを行い、合格しています。
絶対に肌トラブルが起こらないことを証明するわけではありませんが、一つの目安になります。
薬用美白ローションBraterの口コミ・評判は良い?悪い?
次に、薬用美白ローションBraterの口コミを集めました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
悪い口コミ
オールインワンのほうが楽でいいです。
何度も肌につけると、それだけで肌が荒れそうなので、ラインで使う必要があるものは使いません。
美白効果が得られないので使うのを止めました。
値段が高いのがネックですが、美容クリニックに行ったほうが効果が得られますよ。
良い口コミ
40歳を過ぎてからくすみが気になり始め使い始めました。
半年経ちましたが、これならスッピンで外出できそうな気がしてきました。
引用元:Brater(ブレイター)美白美容液の口コミ・評判
昔から敏感肌で、何を使っても肌荒れが起こりました。
Braterは刺激がなくしっとり。
これならずっと使い続けられそうです。
口コミ評判まとめ
薬用美白ローションBraterの口コミは少ないです。
その中でも、満足している人もいれば、不満のある人もいたりとさまざまです。
肌への負担が少ないので使いやすい、保湿感を感じる、ワントーン明るくなってきたなど、好評でした。
一方、シミが消えない、乾燥肌で相変わらず肌がカラカラ、脂性肌でベトベトなどといった不満も見つかりました。
薬用美白ローションBraterの評価は?
アットコスメなど、口コミサイトなどでの薬用美白ローションBraterの評価は見つかりませんでした。
今後も調査を続けてまいります。
薬用美白ローションBraterに含まれている成分を解析
薬用美白ローションBraterで使われている全ての原材料を一覧にまとめました。
有効成分
トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分
キサンタンガム、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、POE(40)水添ヒマシ油、1,2-ペンタンジオール、水添大豆リン脂質、天然ビタミンE、ステアロイルフィトスフィンゴシン、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na-2、油溶性甘草エキス(2)、水溶性コラーゲン液-4、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、シルバーバイン果実エキス、スターフルーツ葉エキス、セイヨウナシ果実発酵液、カンゾウ葉エキス、党参抽出物加水分解液、アルビニアカツマダイ種子エキス、カモミラエキス-1、フェノキシエタノール
薬用美白ローションBraterの問題点は?
「薬用美白ローションBraterは医薬品ではないので副作用は存在しない」と断言している人もいますが、詳しく調べたところ、問題点が見つかりました。
フェノキシエタノールや1,2-ペンタンジオール(ペンチレングリコール)は、ごくまれに皮膚炎などのアレルギー症状が起こる可能性があることが判明しています。
この症状はアトピーや食物アレルギーなどの有無とは関係なく起こります。
また、植物成分に対するアレルギーが有ると、同様に皮膚炎が起こる可能性があります。
赤み、腫れ、刺激、かゆみ、色抜け(白斑等)や黒ずみなど、なんらかの問題が出た場合には、使用を中止して体調の回復を優先させましょう。
肌の具合が悪い状態が続く場合、急激に体調が悪化した場合には、医師の診察を受けたほうが良いです。
薬用美白ローションBraterの効果的な使い方は?
薬用美白ローションBraterは、一般的な化粧水と同じように、洗顔後に使用します。
導入美容液(ブースター)を使っている場合には、その後に薬用美白ローションBraterを使うといいでしょう。
薬用美白ローションBraterの1回あたりの使用量の目安は、500円玉大です。
2回に分けて顔全体に広げていきます。
顔だけでなく、首筋やデコルテにも広げていくと、エイジングケアに役立ちます。
薬用美白ローションBraterは、手のひらなど、全身に使えます。
年齢肌が気になる部分に使ってもいいでしょう。
薬用美白ローションBraterの販売店や価格は?最安値はamazon?楽天?
薬用美白ローションBraterは、どこで買えるのでしょうか?
販売価格なども含めて詳しく調べました。
店頭販売はしているのか?
販売元に確認したところ、通販限定商品とのことでした。
薬用美白ローションBraterは、ドラッグストアや薬局、コンビニやスーパー、バラエティストアなどの店頭では購入できません。
通信販売で最も安く買えるのは?
薬用美白ローションBraterは販売元直営の通販サイトで販売していますが、それ以外にも、
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などのネットショップで販売されていることが確認できました。
価格は在庫状況や競合店舗との価格競争によって変動することから、安く買えたらラッキーですね。
販売元直営の公式通販サイトでは、1本5,980円(税別、送料別)で販売しています。
定期購入はあるのか?
薬用美白ローションBraterは、販売元直営の公式通販サイトで定期購入を扱っています。
1本あたり初回2,980円、2回目以降は4,980円(いずれも税別、送料込)とオトクに続けられます。
薬用美白ローションBraterの定期購入には、最低購入回数のシバリはありません。
初回分を受け取った後であれば、いつでも自由に定期購入を解約できます。
定期購入の解約方法は?
薬用美白ローションBraterの定期購入を解約する場合には、どのような手続きが必要なのでしょうか。
現在は、電話・購入者専用マイページで解約を受け付けています。
その場で解約手続きは完了します。
解約手続き申し込み締切日は、次回配送予定日の10日前です。
締切日をすぎると次回分を受け取ってからの解約になります。
まとめ
薬用美白ローションBraterは2種類の有効成分などで美白(※)と保湿が行える医薬部外品の化粧水です。
口コミでも評判となっており、利用者が徐々に増えています。
今までの美白化粧品では満足できなかったが、薬用美白ローションBraterは良かったという人もいました。
(※)メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ