医療法人社団活寿会が運営するひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)は、全国主要都市に展開するクリニックです。
膝関節痛・変形性ひざ関節症に特化した治療を行っています。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)は、保険診療では行えない再生医療(培養幹細胞治療)によって、抗炎症作用と、強力な鎮痛効果、関節機能の改善などが期待できます。
脂肪幹細胞の関節修復機能を活用するため、入院や手術は不要、脂肪採取と幹細胞注入という2回の処置で終わります。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)は保険適用外の治療を行うため、費用が高額になります。
治療を受けた人たちの口コミや評判をまとめました。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)の口コミや評判は?
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)で治療を受けた人たちの口コミや評判などをまとめました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
「変形性膝関節症」は、普段の運動不足による筋力不足や肥満が原因になると言われますが、高齢者だけではありません。
激しいスポーツなどで軟骨がすり減ったり、普段から仕事で膝を酷使している方は、30代、40代でも「変形性膝関節症」になる可能性があります。
症状の軽重によっても治療法の選択肢が変わってきますが、「培養幹細胞治療」を知っておくことは精神的にも安心できるはずです。
引用元:中小企業経営とオフィスライフの悩みをすっきり解決!
重度の変形性膝関節症の診断には大変ショックでしたが、先生はじめスタッフの皆様の丁寧で分かり易い説明に納得して、3月に培養幹細胞治療を受けました。
日を追う毎に痛みがやわらぎ、7月に入ってからは使っていた「杖」を忘れるくらい本当に楽になりました。
長時間の歩行や立ちっぱなし等、無理出来ない部分もありますが、治療前とは比べものにならない程良くなりました。
引用元:google
1年半前は素人の集まりという印象だった。
結局、他クリニックで同様の治療を受けた。ただし、自己幹細胞による治療効果は3か月位しか続かないらしく、安くないコストに見合っているか疑問。
私の場合は外傷に起因するからか?1カ月で効果は消えた。
娘が探してくれました。再生医療に興味があり治療しました。
治療の怖さはなく、自分のものを自分の体に入れるので安心感がありました。
注射の痛さもありませんでした。働きながらの治療だったので治療の効果はゆっくりだったのかなと思いますが、日々歩きながら痛みがない事が幸せだなと感じています。
引用元:google
半年後は良くなった気がする、から徐々に一進一退かな、と寝るときの痛みが和らいだのはよい効果ですが、相変わらず足を引きずっています。
歩く速度も変わらず。階段の上り下りが少し楽になった程度のようです。一年半以上経過し、幹細胞の再生も終わり、また元の状態とあまり変化がなくなってしまいました。
やはり人工関節しかないと言う結論に至りました。まだまだ普通の生活に支障をきたさないレベルには程遠そうです。
再生できるレベルとそうでないレベルは事前に第三者の意見が欲しいかも知れません。
引用元:メンズビューティーヘルスジャーナル
私は、子供のころから、ひざに変形があり、母親もひざが悪くて悩んでいました。遺伝かも。
週刊誌の記事で、変な体操をしたら、歩けないほどひざが痛くなり、歩くのがつらくなりました。これはいけないと、2年前施術しました。
おかげで、自由に歩けるようになりました。
今でも、ときどき2年前のひざの痛みを思い出して、治療に感謝しています。
ほんとうにつらかったです。
先日、術前と術後の同一部位のMRI写真を比べながら説明を受けましたが、改善が見られたようです。
ひざが痛いと、何もできません。
引用元:google
口コミ評判まとめ
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)の口コミは個人差が非常に大きいです。
「金をドブに捨てただけ」「詐欺」などといった辛辣な批判から、痛みがなくなったので夢のようなどといった意見までさまざまです。
高額な費用を支払っても治療効果が得られなければ、文句の一つも言いたくなるのは当然でしょうね。
特に、経済状態が厳しい人にとっては、詐欺のように見えるのかもしれません。
ひざ関節症クリニックとは全く無関係の医師に相談するセカンドオピニオンを活用するべきという意見もありました。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)の費用
2022年12月時点で以下のようになります。
PRP-FD注射:ハーフ165,000円、シングル297,000円、トリプル627,000円
培養幹細胞治療:1,287,000円
(いずれも税込)
その他にも、費用が必要になる場合もあります。
支払い方法
現金、クレジットカード各社、デビットカード(50万円まで)、WeChatペイ(電子決済)
注意点
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)は保険外診療(自由診療)を行なうため、各種健康保険は使えません。
高額療養費制度などの適用対象外となります。
生命保険会社などが販売している医療保険の適用対象になるかどうかは、それぞれの保険会社で確認してください。
また、美容医療とは異なり、治療をおこなっているため、確定申告時の医療費控除の対象になります。
所得税や住民税、健康保険料などの支払額を減らすのに役立ちます。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)の特徴まとめ
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)の特徴をまとめました。
変形性ひざ関節症に特化した医療機関
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)と言う名前の通り、変形性ひざ関節症に特化した診察・治療を行っています。
国内で実践する医療機関が少ない「血液を用いたPRP-FD注射」や「脂肪を使った培養幹細胞治療」を行なうことで、膝の手術や人工関節を入れることなく、治療を終わらせることができます。
幹細胞・血液を活用した再生医療
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)では、再生医療(血液を用いたPRP-FD注射、脂肪を使った培養幹細胞治療)を提供しています。
どちらも、あなた自身の細胞や組織を利用して、臓器や組織の機能回復を目指す治療法です。
保険診療では、痛み止めやヒアルロン酸注射などの保存療法で痛みや不具合をごまかすか、ひざを切開する手術療法しか選択肢はありません。
現時点では、再生医療を用いても変形性ひざ関節症の完治はできませんが、痛みの改善、進行を遅らせる効果が期待できます。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)は審査を通過しており、第二種再生医療等提供計画に準じた内容(PB5180031、PB3180071)で治療を行っています。
入院不要の治療
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)の再生医療は、PRP-FD注射・培養幹細胞治療のどちらも入院する必要はありません。
1回目の処置では、あなたの血もしくは脂肪細胞を採取します。
極めて少量のため、採取の際の負担は少なめです。
採取した血・脂肪細胞に含まれる成長因子を培養した後、2回目の処置で体内に戻します。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)の利用の流れ
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)では、以下の流れで診察・治療を進めていきます。
- 初診予約
- 提携医療機関でのMRI検査
- 専門医による診察/痛み改善のためのコンサルテーション
- (ひざ関節症クリニックで治療を受けるかどうかを判断)
- (納得した場合のみ)診察結果に基づいた治療の実施
初診の時点で、ひざ関節症クリニックで治療を受けるかどうかを決める必要はありません。
納得できなければ、この時点で終了することも可能です。
検査結果等のデータも全て手に入るので、そのデータを元に、別の医師などに相談(セカンドオピニオン)してから決めても構いません。
ひざ関節症クリニック(膝関節症クリニック)各院で予約受付中
各院とも診察時間(電話受付時間)は9:00~18:00(年中無休)です。
完全予約制のため、診察を受けるためには事前予約が必要です。
Web上では24時間、電話では診察時間内に予約を受け付けています。