子供向けの全身・部分脱毛を幅広く行っているディオーネ(Dione)のキッズ脱毛。
サービス開始から10年以上の実績があり、これまでに400名以上の施術を行っています。
ムダ毛が濃い、太いと言うだけでコンプレックスを感じたり、いじめのターゲットにされたらたまりませんよね。
これらのネガティブな理由だけでなく、小さい頃から美意識を高めるのにキッズ脱毛が役立つということで、親子で利用するケースも増えています。
子供向けの脱毛サービスを提供する目安として「初潮」や「18歳」としている脱毛サロンやクリニックが多い中、ディオーネでは3歳からキッズ脱毛ができますが、安全性や効果、施術中の痛み、肌ダメージなど、気になることは多いですよね。
ディオーネのキッズ脱毛の特徴や活用法などをまとめました。
ディオーネ(Dione)のキッズ脱毛の口コミ/評判は?
ディオーネのキッズ脱毛を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
サロンで脱毛をした時は、施術後すぐにポロポロと毛が抜け落ちましたが、ディオーネの脱毛は今生えている毛に作用しないので、毛が抜け落ちることは感じられません。
目に見えた効果が欲しい人には物足りないかもしれません。
母親の私に似て、小学生の娘も毛が多く悩んでいました。
何とか娘の悩みをなくしてあげたいと、子供でも通えるサロンを探していたところ、ディオーネさんに出会いました。
3歳からでも通えるほど痛みも熱さもないとのことなので、さっそく予約して娘とカウンセリングに行きました。スタッフさんが優しくて娘も嬉しそうでした。
娘世代も割と通われていると知って、ディオーネさんなら安心してお任せできると思いました。
娘はこれからの時期は日焼けもすると思うのですが、大丈夫ですよと言ってくださりほっとしました。ディオーネさんに通うようになってから娘も嬉しそうで、私も嬉しいです。
親子揃って脱毛できるのはディオーネさんならではだと思います。
ネットで子供脱毛を調べていたら、「ディオーネがおすすめ」とのことで体験に行きました。
・・・が、娘(4歳)は病院嫌いなので、病院の雰囲気と勘違いしたのか、泣いて嫌がりました。スタッフさんも優しく親切に接してくれたのですが、それでも通わせるのは難しそうと判断しました。
まだ、うちの子にはちょっと早かったかな~と。
小学6年の娘がいて、毛深いのを悩んでいました。
毎年プールの時期になると悩んででいるようで、なんとかしてあげたいと思っていました。インターネットで検索すると、子供もできる脱毛方法があるデイオーネを見つけました。
脱毛マシーンが良さそうだったし、娘もうすぐ年頃になってくるので、脱毛を施術してみました。カウンセリングを受けた時に他にも10代の子たちが通っていると聞いたもの安心できるポイントでした。
娘が施術を受けたところ、本当に痛くもなく熱くもないと言っていました。また、肌にも悪い症状は出ていないのに脱毛されているので、驚いた記憶があります。
子供も毛深かった腕と足がつるつるになって満足だと言っています。
アトピー体質の12歳の娘を通わせています。
年頃になってきて毛深い事を悩み始めたものの、敏感肌の娘に脱毛ができるのかと不安に思っていましたが、ディオーネさんの脱毛を受けてトラブルは全く無し、アトピーも改善されてきて、本当に嬉しく思っています。かなり毛深かかったので、完全には無理かなという思いで始めているので、満足しています。
普通肌の人には割高に感じるかもしれませんが、敏感肌の方や、お子さんで悩まれている方には本当にオススメです。不満があるとすれば、毛量はどんどん減っているのに、時間短縮の為家でシェービングをと言われ、1時間半の予約時間より早く終了してしまうこと。
時間内に終わるなら、シェービングもしてほしいです。後は、接客も丁寧、予約もスムーズに取れ、満足しています。
ある程度なくなってきているので、娘も満足、後は自分でバイトできるようになったら、また脱毛してもらいます。
ディオーネ(Dione)のキッズ脱毛の特徴
ディオーネのキッズ脱毛の特徴をまとめました。
熱や痛みが少ないハイパースキン法
ディオーネでは、株式会社カンナが開発した脱毛器「ハイパースキンカレン」を使用しています。
出典:株式会社カンナ「HSK脱毛機」(https://www.karen-kanna.co.jp/product/product.html)
医療脱毛やサロン脱毛で一般的な「レーザー脱毛、IPL脱毛、SSC脱毛」は毛乳頭や毛母細胞をターゲットにするのに対し、ハイパースキンカレンで行う脱毛法「ハイパースキン法」は、肌の浅い部分のバルジ領域にある発毛因子の毛包幹細胞を狙うという点が異なります。
脱毛をするにあたってメラニン色素を狙う必要はなくなり、肌の浅い部分に光が届けばいいことから、従来のような高熱や強い光は不要となり、ハイパースキン法では体温並の熱でも十分な効果を発揮するため、痛みや肌ダメージが非常に少ないのがメリットです。
施術後にムダ毛が減らなかったというクレームが必ずといっていいほど出ますが、ハイパースキン法を正しく理解できていないことによる勘違いです。
肌内部でコラーゲンの生成をサポートする「フォト美顔」の光が3割程度含まれているため、脱毛をしながら、ハリ・ツヤのある美肌作りを促します。
日焼けをした肌でも脱毛できる
レーザー脱毛や光脱毛の場合には、メラニン色素に感応するように機械が作られています。
日焼けした肌の表面にはメラニン色素が大量に存在しており、肌と毛との区別がつきにくくなるため、脱毛効果がなくなったり、痛みや色素沈着などの肌トラブルも悪化させかねません。
このため、日焼けした肌での脱毛を禁止している医療機関や脱毛サロンが多いです。
一方、ハイパースキン法はメラニン色素に影響されないため、日焼けした肌でも全く問題なく施術が行えます。
一昔前までは「子供の日焼けは健康の証」などと言われていましたが、現在では、日焼けによる紫外線の問題点が指摘されるようになったこともあって、日焼けをしないように努力するようになりました。
それでも、子供は大人と比べると屋外にいる時間が長い上、日焼け止めや日傘などの使用が許されない学校が多いため、通学や体育の授業などで、ある程度は日焼けするものです。
ディオーネのキッズ脱毛は、ハイパースキン法を採用していることから、このような日焼けした子供でも問題なく脱毛が行えます。
短期間で通い続けることができる
医療脱毛やサロン脱毛で一般的な手法だと、成長期の体毛を狙うことから、毛周期を考えると、数ヶ月に1回程度の施術が一般的です。
このため、一通り終わらせるためには年単位の時間がかかることが珍しくありません。
ディオーネのキッズ脱毛は、ハイパースキン法で休止期の体毛を狙うことから、基本月1回、最短で2週間に1回の施術が可能となり、効率よく脱毛が行えます。
美肌効果のある常温ジェルを使用
医療脱毛やサロン脱毛で一般的な手法では、高温の熱や光を用いることから、肌ダメージをおさえるために冷却材が欠かせません。
そこで、冷たいジェルを塗ることが一般的ですが、特に冬場だと寒いですよね。
ディオーネのキッズ脱毛で用いているハイパースキン法は、体温並の光を当てるだけなので、そもそも冷たいジェルは必要ありません。
美肌効果のある常温ジェルを塗ることで、肌をすべすべにします。
全国各地に120店舗
ディオーネは、北海道から九州まで全国120店舗あり、すべての店舗でキッズ脱毛が受けられます。
九州・沖縄エリアは、ハイパースキンカレン製造元の(株)カンナ直営の「エステサロンカレン」が数多く出店しています。
ディオーネと同じようにハイパースキン脱毛を受けられます。
店名に「Premium」とついているのが直営店、何もついていないのがフランチャイズ店となります。
口コミで見かけるような接客態度のトラブルが起こりやすいのがフランチャイズ店ですが、直営店以上に優れた対応を行う店舗もあります。
事前に店舗ごとの情報収集はしたほうがいいですね。
ホットペッパービューティーや楽天ビューティーなどが参考になります。
ディオーネ(Dione)のキッズ脱毛の費用
ディオーネ(Dione)のキッズ脱毛の費用は、標準価格としては、以下のようになります。
実際には、申し込む時期に開催されているキャンペーンや各種割引などが行われるため、標準価格よりも安くなる場合が多いです。
全身脱毛
全身12回脱毛を行った場合の標準価格です。
年齢 | 費用(税抜き) |
---|---|
3歳 | 180,000円 |
4歳 | 200,000円 |
5歳 | 220,000円 |
6歳 | 240,000円 |
7歳 | 260,000円 |
8歳 | 280,000円 |
9歳 | 300,000円 |
10歳 | 320,000円 |
11歳 | 340,000円 |
12歳~15歳 | 360,000円 |
部分脱毛
部位、施術回数によって、細かく費用が分けられています。
細かくパーツが分けられており、腕をまとめて行うとか、足をまとめて行うといったプランはありません。
腕であれば、わき、甲(指を含む)、ひじ下(肘を含む)、二の腕と別々に契約する必要がありますし、足の場合は、甲(指を含む)、ひざ、太もも、ひざ下(膝を含む)となります。
小学校3年生までは、合計費用からの10%割引が確実についてきます。
体験脱毛が受けられる
ディオーネのキッズ脱毛では、体験脱毛を行っています。
無料ではありませんが、親子一緒に脱毛体験が受けられますので、どのような脱毛を受けるのかを体験した上で、通うかどうかを決められます。
担当者の割当もあることから、飛び込みでの体験は不可となっており、事前予約が必要です。