パパウォッシュなどを販売するESSのヒートブースターは、肌の温活ができる導入美容液(ブースター)です。
皮膚温度を高める「ヒートブースト処方」で肌を柔らかくし、基礎化粧品の浸透効果を高めます。
ESSのヒートブースターは、5種類の和漢美容成分などが角質層に浸透します。
植物由来成分が全体の99.4%と高く、肌に負担がかかる余分な成分を可能な限り配合していません。
ESSのヒートブースターは、モニターアンケートでの満足度が94.3%と高いです。
利用者の口コミや評判などを調べました。
ESSのヒートブースターの口コミ・評判は良い?悪い?
口コミサイトなどでのESSのヒートブースターの口コミを集めました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
顔にのばした瞬間、ヒートブースト処方の温感成分によってじんわりと温まり、皮膚の温度が1度ほど上昇したように感じた。
肌がじわっと温まり、ほぐれていくような感覚が気持ちいい。
ほんのり香る柑橘系の香りも心地よくてリフレッシュできる。テクスチャーは最初はとろみがあってなめらかな質感だったが、だんだんサラッとした軽い質感に変化していくように感じた。
肌になじむと一切ベタつきはなくしっとりした仕上がりで、皮膚の温度もじんわりと温かい状態をキープしているのがわかる。ヒートブースターの後にいつもの化粧水と乳液を使用したところ、浸透力がアップし、すっとなじんでうるおいとハリのある肌に!
皮膚の温度が上がったためか血色感もアップ。顔色も明るくなったように感じた。
最近、化粧水のなじみが悪いと感じていただけに、これは嬉しい変化だ!
引用元:おためしコスメナビ
ブースターで温まるなんて、考えてもいなかったのですが、実際、手に塗ってみると、吸収がよく、じんわり温まってきました。
おお~~これは初体験。荒れているハンドケアにもおすすめだそう。
贅沢な使い方でもありますが・・・・・。ブースターとしてはもちろんですが、肌の水分が少ないと、温かさを感じにくいとのこと。
ということは、温かく感じない日ほど、水分不足になっているということ。
自分自身で肌の水分量ってチェックできないので、これはうれしい。
自分のお肌と向き合いながら、スキンケアできますね。
引用元:ブランドウォッチャー”林ゆり”のB.B.日記
伸びも良くて、暖かくなるから顔のマッサージもついでにしちゃってる!
モチモチになるし翌日肌プルプル艶々で褒められました。
あとオイルなのにベタつかないのも好きー
引用元:インスタグラム
肌温活を始めて約2週間
お肌が少し明るくなった気がします
これでクマが薄くなってくれたらな(笑)
引用元:インスタグラム
テクスチャーはオイルほどベタつかず、サラッと肌に馴染む感じ。
肌が温まることでめぐりが良くなって、くすんでた顔色がパッと明るくなる感じです。
肌をうるおいで満たして柔らかくしてくれるので、次に使うスキンケアの入りが良くなります。ラベンダー&オレンジ果皮油の香りでがナチュラルで、たまらなくいい匂い。
天然由来成分99%以上で 肌に優しいのもポイント。古い角質や毛穴詰まりを取り除いた後にヒートブースターを使うと、温感や浸透力などのブースト効果がさらに高まります。
引用元:インスタグラム
ESSのヒートブースターの評価は?
口コミサイトなどでのESSのヒートブースターの評価はみつかりませんでした。
今後も調査を続けてまいります。
ちなみに、販売元が公開しているデータによると、モニター満足度は94.3%という高さです。
ESSのヒートブースターの特徴まとめ
ESSのヒートブースターの特徴をまとめました。
温活ができるヒートブースト処方
ESSのヒートブースターは、肌の水分に反応し、肌温度を1度高める効果が得られる「ヒートブースト処方」を採用しました。
その後も、ダイダイの陳皮に含まれるグルコシルヘスペリジンの効果により、肌の温活を続けられます。
その結果、肌が柔らかくなり、ブースター効果が得られます。
また、肌の温度が高まることで、肌の酵素が活性化し、美肌作りを促します。
和漢植物エキスなどを配合
ESSのヒートブースターは、以下の5種類の和漢成分を配合しています。
- 陳皮(ダイダイの皮:グルコシルヘスペリジンが温活サポート)
- センブリ(スウェルチアマリンやスウェルチアニンなどが血行促進)
- オタネニンジン(ギンセノシドによる血行促進)
- ショウガ(ギンゲロールやショウガオールによる血行促進)
- ジオウ(血行促進)
ESSのヒートブースターの99.4%が植物由来成分です。
無添加/低刺激
ESSのヒートブースターは以下の成分を使用していません。
- 合成香料
- 合成着色料
- 防腐剤(パラベン、フェノキシエタノールなど)
- 鉱物油(ミネラルオイル)
- アルコール(エタノール)
- 石油系界面活性剤
- 動物由来原料
ESSのヒートブースターの原材料・成分を解析
ESSのヒートブースターで使われている全ての原材料を一覧にまとめました。
原材料
PG、グルコシルヘスペリジン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、アカヤジオウ根エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根茎エキス、センブリエキス、オレンジ果皮油、ラベンダー油、メチルグルセス-10、BG、水、グリセリン
ESSのヒートブースターの問題点は?
「ESSのヒートブースターは医薬品ではないので副作用は存在しない」と断言している人もいますが、詳しく調べたところ、問題点が見つかりました。
ESSのヒートブースターに含まれる植物成分などに対するアレルギーが有ると肌トラブルが起こる可能性があります。
また、ESSのヒートブースターにはグリセリンが配合されています。
ニキビがあるとアクネ菌が増殖しやすくなり、症状が悪化するおそれがあるという論文が発表されています。
赤み、腫れ、刺激、かゆみ、色抜け(白斑等)や黒ずみなど、なんらかの問題が出た場合には、使用を中止して体調の回復を優先させましょう。
具合が悪い状態が続く場合、急激に体調が悪化した場合には、医師の診察を受けたほうが良いです。
ESSのヒートブースターの効果的な使い方は?
ESSのヒートブースターは、導入美容液(ブースター)として、洗顔・クレンジング後に使用します。
1回あたりの使用量の目安である2プッシュを取り出して、顔全体に広げていきます。
フェイスラインや首筋、デコルテまで塗る場合は、最大5プッシュ程度で構いません。
肌に浸透して温かさを感じてきたら、いつものスキンケアを続けて行います。
特に、乾燥肌の場合は、ESSのヒートブースターを使い始めた直後は温活効果を実感しづらいですが、使うほどに、徐々に肌の温かさを感じやすくなっていきます。
ESSのヒートブースターの販売店や価格は?最安値はamazon?楽天?
ESSのヒートブースターは、どこで買えるのでしょうか?
販売価格なども含めて詳しく調べました。
店頭販売はしているのか?
販売元に確認したところ、通販限定商品とのことでした。
ESSのヒートブースターは、ドラッグストアや薬局、コンビニやスーパー、バラエティストアなどの店頭では購入できません。
通信販売で最も安く買えるのは?
ESSのヒートブースターは販売元直営の通販サイトで販売していますが、それ以外にも、
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などのネットショップで販売されていることが確認できました。
各店舗での販売価格は在庫状況や競合店舗との価格競争で変わることがあるため、安く買えたらラッキーですね。
販売元直営の公式通販サイトでは、1本5,280円(税込)で販売しています。
なお、5日分相当量のモニターセットを100円(税込、送料込)で試せます。
まとめ
ESSのヒートブースターは、肌の温活というユニークなアプローチを採用した導入美容液(ブースター)です。
5種類の和漢成分も配合し、肌を1度温めることで、ブースター効果だけでなく、肌本来のチカラも高めていきます。
ESSのヒートブースターは、初回限定のモニターセットで手軽に試せます。