プロアクティブ UVプロテクターは、ニキビ肌でも安心して使えるように開発された医薬部外品(薬用化粧品)の日焼け止めです。
ハイレベル(SPF50+・PA+++)の日焼け止め機能とニキビケア成分、美白(※)成分などを配合しています。
(※)日焼けによるメラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
プロアクティブ UVプロテクターは、ウォータプルーフで使いやすいリキッドタイプです。
肌に塗っても白浮きすることなく、潤いを保ち続けます。
また、プロアクティブ UVプロテクターは、専用のクレンジングクリームの利用がおすすめです。
ニキビ肌でも優しく、ウォータープルーフの日焼け止めやメイクを落とせます。
プロアクティブ UVプロテクターの特徴まとめ
プロアクティブ UVプロテクターの特徴をまとめました。
ハイレベルの日焼け止め
プロアクティブ UVプロテクターは、「SPF50+・PA+++」という性能の日焼け止め効果が得られます。
SPF(Sun Protection Factor)は、サンバーン(肌が赤くなる日やけ)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標です。
1倍あたり20分間の紫外線B波(UVB)を防ぐ効果を示しており、50+(16.6時間以上)が最大です。
また、PA(Protection Grade of UVA)は、紫外線全体の90%以上を占める紫外線A波(UVA)を防ぐ指標です。
PA+からPA++++までの4段階にわかれています。
プロアクティブ UVプロテクターは、ウォータプルーフで水や汗などに強いです。
有効成分などで日焼け対策
プロアクティブ UVプロテクターは、医薬部外品(薬用化粧品)の日焼け止めです。
日焼け止めだけでなく、紫外線によるダメージやニキビ肌をケアする有効成分などを厳選して配合しています。
主なものを一覧にまとめました。
- グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分:抗炎症、整肌)
- トラネキサム酸(有効成分:美白(※))
- アロエエキス(宮古島産)
- スイカズラエキス
- ダイズエキス
- サクラ葉抽出液
- 天然ビタミンE
(※)日焼けによるメラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
無添加/低刺激
プロアクティブ UVプロテクターは、以下の成分を使用していません。
- 香料
- 着色料
- パラベン
- 鉱物油(ミネラルオイル)
- アルコール(エタノール)
- オイル
プロアクティブ UVプロテクターはノンコメドジェニックテストに合格しています。
ニキビや肌トラブルが絶対に起こらないことを証明するわけではありませんが、一つの目安になります。
使いやすいリキッドタイプ
プロアクティブ UVプロテクターは、伸びがよく塗りやすいリキッドタイプです。
均一に塗りやすく、白浮きすることなく潤いを保ち続けられます。
プロアクティブ UVプロテクターの口コミ・評判は良い?悪い?
口コミサイトなどでのプロアクティブ UVプロテクターの口コミを集めました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
悪い口コミ
値段が高いし、量が少ない
プロアクティブが肌に合わない人は使わない方がいい
かえってトラブルの原因になるだけ
良い口コミ
肌荒れしている人はこれ一択だと思います。
肌荒れしている人が言うんだからそうだと思います!
テクスチャーもよくオイリー肌、乾燥肌問わず使いやすい部類だと思います。
引用元:amazon
スーッと伸びてベタつかないし、ファンデを重ねても化粧くずれしません。
引用元:楽天市場
プロアクティブ+の日焼け止めでしたら、SPF50+・PA+++と紫外線を予防する効果が高く、ウォータープルーフで汗や皮脂にも強いので、外でじっとりした汗をかいても落ちにくくてお勧めしたいです。
パラペン、着色料、アルコール、オイル不使用でお肌の敏感な方にも安心して使っていただけます。
引用元:キテミヨ
プロアクティブ UVプロテクターの評価は?
口コミサイトなどでのプロアクティブ UVプロテクターの評価をまとめました。
多くの人がプロアクティブ UVプロテクターを高く評価していることがわかります。
プロアクティブ UVプロテクターの原材料・成分を解析
プロアクティブ UVプロテクターで使われている全ての原材料を一覧にまとめました。
有効成分
グリチルリチン酸ジカリウム、トラネキサム酸
その他の成分
パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、2,4-ビス-((4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ)-フェニル)-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、天然ビタミンE、デカメチルシクロペンタシロキサン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、低温焼成酸化亜鉛、低粘度メチルハイドロジェンポリシロキサン、微粒子酸化チタン、水酸化アルミニウム、ステアリン酸、1,3-ブチレングリコール、フェノキシエタノール、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、スイカズラエキス、アロエエキス(2)、サクラ葉抽出液
プロアクティブ UVプロテクターの問題点は?
「プロアクティブ UVプロテクターは医薬品ではないので副作用は存在しない」と断言している人もいますが、詳しく調べたところ、問題点が見つかりました。
プロアクティブ UVプロテクターに含まれるフェノキシエタノールは、ごくまれに皮膚炎などのアレルギー症状が起こる可能性があることが判明しています。
この症状はアトピーや食物アレルギーなどの有無とは関係なく起こります。
また、紫外線吸収剤・紫外線散乱剤・植物成分などに対するアレルギーが有ると、同様に皮膚炎が起こる可能性があります。
赤み、腫れ、刺激、かゆみ、色抜け(白斑等)や黒ずみなど、なんらかの問題が出た場合には、使用を中止して体調の回復を優先させましょう。
具合が悪い状態が続く場合、急激に体調が悪化した場合には、医師の診察を受けたほうが良いです。
プロアクティブ UVプロテクターの効果的な使い方は?
プロアクティブ UVプロテクターは、一般的な日焼け止めと同じように、スキンケアを済ませた後の顔などに使います。
顔全体でティースプーン1杯弱程度が使用量の目安です。
むらなく全体に塗り拡げていきます。
プロアクティブ UVプロテクターは、ウォータープルーフで水や汗などに強いですが、時間とともに効果は薄れていきます。
適宜、塗り直すことで日焼け止め効果をキープできます。
なお、プロアクティブ UVプロテクターを落とす際、洗顔料だけでは十分に落としきれません。
クレンジング剤の使用が推奨されています。
プロアクティブ メークアップクレンジングクリームを用いることで、ニキビ肌でも安心してメイクや日焼け止めなどを落とせます。
プロアクティブ UVプロテクターの販売店や価格は?最安値はamazon?楽天?
プロアクティブ UVプロテクターは、どこで買えるのでしょうか?
販売価格なども含めて詳しく調べました。
店頭販売はしているのか?
販売元に確認したところ、通販限定商品とのことでした。
従来から行われていた自販機による販売は2022年4月末をもって終了しており、通販のみの扱いになりました。
通信販売で最も安く買えるのは?
プロアクティブ UVプロテクターは販売元直営の通販サイトで販売していますが、それ以外にも、
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などのネットショップで販売されていることが確認できました。
各店舗での販売価格は在庫状況や競合店舗との価格競争で変わることがあるため、安く買えたらラッキーですね。
販売元直営の公式通販サイトでは、1本2,200円(税込)で販売しています。
定期購入はあるのか?
プロアクティブ UVプロテクターは、販売元直営の公式通販サイトで定期購入を扱っています。
クリアスキン定期便では、プロアクティブ UVプロテクター3本とプロアクティブ メークアップクレンジングクリーム1本がセットになって、初回7,980円(税込、送料込)、2回目以降は9,980円(税込、送料別)とオトクに続けられます。
クリアスキン定期便は3ヶ月毎の配送となります。
なお、プロアクティブ UVプロテクターのクリアスキン定期便には、最低購入回数のシバリはありません。
初回分を受け取った後であれば、いつでも自由に定期購入を解約できます。
定期購入の解約方法は?
プロアクティブ UVプロテクターの定期購入を解約する場合には、どのような手続きが必要なのでしょうか。
現在は、電話で解約を受け付けています。
その場で解約手続きは完了します。
まとめ
プロアクティブ UVプロテクターは、ニキビ肌でも安心して使える日焼け止めです。
口コミでも高く評価されており、多くの人が使って満足しています。
プロアクティブ UVプロテクターは洗顔料だけでは十分に落ちない場合があるため、プロアクティブ メークアップクレンジングクリームとのセットで使うほうが肌トラブルを防ぐためにも効果的です。